2010/4/7 Wednesday

アートフェア東京2010

大変ご無沙汰しております。

BLOG更新が滞っておりました・・・。ほんとうに忙しい3月でした。
もちろんアートフェアの準備(+α)に追われていたわけです。
事前に「アートフェア東京に是非お越し下さい。」とみなさんにここでお願いしたかったのですが、事後報告になってしまい大変申し訳ありません。

そして、当日沢山の皆様に弊社アール・プランニングのブースにお越しいただきましたことを、厚く御礼申し上げます。
今回は「杉山優子展」と題して出展させていただきましたが、新人作家である杉山優子さんが一心不乱に力を出し切って、ヨーロッパの町並みを、ぬくもりのある・心優しい、素晴らしい作品に仕上げてくださいました。沢山の皆様にご好評いただきまして、大変よい結果になりました。

また、奈良美智さんの大きなお皿の作品を展示させていただきましたが、こちらもまた多くのお問い合わせをいただきまして、ありがとうございました。

これからまたおいおい(のんびりと)当日の様子を画像とともにお知らせします。

取り急ぎ、御礼のご挨拶まで。

4月7日
アール・プランニング スタッフ一同

2010/2/10 Wednesday

ヴェルサイユ宮殿

ご無沙汰しております。
更新がしばらく滞ってしまい申し訳ありませんでした。アメリカでは若者のblog離れがすでに始まっいる、というようなニュースも見かけましたが、
弊社のブログ、これからも、地道に・ゆったりと(?)更新していこうと思いますので気長に待っていてください。

さて、以前コンテンポラリーアートの奇才ジェフ・クーンズ氏がヴェルサイユ宮殿で展覧会を開いた、というニュースをお伝えしましたがhttp://www.ap-bis.com/blog/?p=358 

今年は村上隆さんの展覧会も行われるようです。本日、日経新聞にも掲載されていました。http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100209/erp1002092333011-n1.htm

村上さんの勢いは今年もとどまることを知りませんね!!常にチャレンジが奇抜で華やかです。

個人的には古典的な作品が好きなもので・・・現在開催中の国立新美術館のルノワール展を見にいくのがこの冬一番のたのしみです。
http://renoir2010.com/index.html
その感想はまた後日アップしたいと思います。

M

2009/12/9 Wednesday

台湾海鮮@ADK松竹スクエア

久々のブログです・・・。申し訳ありません。
今日はランチネタを一つ・・・。
最近ランチに行くお店に行き詰まりを感じていたので、新しい店を開拓してきました!
ADKのビルの中に入っている「台湾海鮮 東銀座店」です。
http://r.gnavi.co.jp/g959900/

すごく広ーーい空間で、忘年会などにも使えそうなかんじのお店です。お店に入ると八角の香りが充満している。。。。ランチメニューの種類が豊富なお店で迷ってしまいます。
メニューがこちら。↓↓

私はこちらをオーダーしました。台湾そばをメインとしたメニューです。

正直、味は普通の台湾料理といったところ。でも、お盆に沢山お皿がのっていて、台湾独特の不思議な料理もあり、楽しいです♪少しずつ色々なものを食べたい方向き。※要するに点心です。
夜は人気の薬膳鍋があるようで、こちらは一度試してみたい!と思っています。

みなさんも一度面白いので(?)行ってみてください。

2009/10/20 Tuesday

ハプスブルグ展②

 これらのベラスケスの肖像画は見れば見る程に不思議な魅力にとりつかれる感覚でした。これみよがしな感じや、独自性を求めて腐心した形跡すら感じられないさりげなさでしたが、なぜ私はこの絵に強く惹かれたのか、その他の画家の描く王侯貴族の肖像画とは一体何が違うのだろうかと、感じずにはいられませんでした。画面の仕上げに関しても、この時代の画家の絵としては稀なくらいバサバサとした筆遣いで、比較的さらっと描いたかのようです。
 しかしながら、画面の統一感、空間の奥行き感だけでなく、下の赤い服がうっすらと透けて見える柔らかい白布の感じ、絨毯のふわふわ感、そして子供のさらさらとした素肌の感覚なども、そのバッサリとした筆触からは信じられないくらいに豊かに伝わってきます。そしてもう一度近くからみるといかにも一発で描いたかのようなさりげなさで、これぞ本物のヴァーチュオーゾといった趣でした。
 ベラスケスを評して「鏡のようなリアリズム」という言葉がありますが、作家の自己主張や自己表現欲求を感じさせず、透徹した観察眼と技術によってありのままの現実を描く、ベラスケスにとっては、現実世界は創作の余地のないほどに豊かで、モデルである王侯も絨毯の床も、絵のなかのモチーフとして同等であったのであろうと、そういう意味において鏡のようであったのではないかとふと思いました。

ハプスブルグ展公式ホームページ

2009/10/16 Friday

ハプスブルグ展

先週末、六本木の国立新美術館で開催されているハプスブルグ展に行ってまいりました。「ベラスケスもデューラーもルーベンスも、わが家の宮廷画家でした。」というキャッチコピーから、かなり期待しておりましたが、果たして期待以上の展覧会でした。

なぜなら、日本ではなかなか目にすることの出来ないと思っていたラファエロ、ジョルジョーネなどイタリア・ルネサンスの作品、デューラー、ルーカス・クラナッハなど北方ルネッサンスの作品を始め、ベラスケス、レンブラント、ヴァン・ダイクなどのバロック巨匠のまで、多くの名作をみることができたからです。特にイタリアルネサンスの絵画は、北方ルネッサンスやバロックの絵画と比べて静的で調和的な空気があり、大いに魅了されました。薄い絵具を何層も重ねることによって生みだすのであろうか、平滑で深みのある絵肌と絵の静謐な空気が不可分であり、理想と技法が完全に一致しているように感じました。

そのような数々の名画のなかでも特に強くひきつけられたのが、ベラスケスの「皇太子フェリペ・プロスペロ」という絵でした。

b

2009/10/5 Monday

なんくるないさ、の旅。

少し前になりますが、シルバーウィークは沖縄本島にいってきました。

お天気も良く、真っ青な海。沖縄はまだ夏でした。

水も綺麗です。東京にもこんな海があったらなぁ。。。

可愛い青いお魚たちと泳ぎました。手がシワシワになるまでシュノーケリング。

そして夕暮れどき。。。

沖縄にしかない草花や、海、空を見ていると心があらわれます。
どんな心配事があっても、疲れていても、なんくるないさぁ(なんとかなるよ)と思えてしまうのは沖縄の力。

都会生活が息苦しくなっているあなたに、おすすめの沖縄の旅。(まわしモノのようですみません。)

いよいよ秋本番ですね。「芸術の秋」です!次回はオススメの美術展などご紹介できたらと思います。

M

2009/10/1 Thursday

巨大パブリックアート

最近、お台場のガンダムを皮切りに、アニメをモチーフにした巨大な立像がブームのようです。お台場のガンダムはとにかくすごい人手でした。

今度は神戸に鉄人28号が完成しました。こちらも高さ18m。

こっちもきっと多くの人でにぎわうことでしょう。大人も子供も、ありとあらゆる人が見て、触れて、感動して帰る。これはどちらも立派なパブリックアートと言える気がします。こういった巨大な造形物は美術のジャンルにも数多くあり、海外オークション会社のサザビーズでは巨大な彫刻のみのセールスが年に一度開催されています。興味のある方はこちらへ。
http://www.sothebys.com/app/paddleReg/paddlereg.do?dispatch=eventDetails&event_id=29158

いつかこのオークションに、お台場のガンダムが出てくる日が来るかもしれません。

S

2009/9/18 Friday

ミラノの美術めぐり2

さてさて、メジャー、マイナーと、二つの美術館をご紹介しましたが、もう一箇所、ミラノには素敵でかなりマイナーな美術館があります。ドゥオモから程近く、徒歩5分も歩けばあるのがアンブロアジーナ絵画館。ここは比較的古い時代の絵画・彫刻が多く集められています。

ヴァチカンにある、ラファエロ作品の下書きデッサン。作品は特別な展示室にあり、開館一番に行くとその圧倒的な迫力を独り占めできます。空いてますから。左右が8Mもある、紙による大作です

その部屋から出たところで、イタリア人の警備のおじさんが「カラヴァッジオのすごくいい静物があっちにあるよ」と教えてくれました。比較的小さな美術館でしか無い、ちょっとした触れ合いは楽しい物です。

この作品は間違いなく今回見た静物画の中ではNo.1でした。

この美術館、展示品もさることながら、さながら迷宮のように入り組んだ建物の中を進んでいくところが心躍らせます。ミュージアムショップなどは大した物がありませんが、ミラノの喧騒にあるとは思えない、素敵な美術館でした。

S

2009/9/17 Thursday

ミラノの美術めぐり

ベニスに行ったお話しを先日までしましたが、同じ日程の中でミラノにも滞在していました。世界の文化遺産が数多く集まる国、イタリアらしくミラノにもたくさんの美術館があります。ミラノで有名なのはブレラ美術館。ラファエロ、ベリーニからモランディまで、素晴らしい作品が鑑賞できます。


中は撮影禁止なのであしからず。

でも実はオススメなのが無料で入れて印象派の作品も揃うミラノ市近代美術館。ヴァンゴッホやピカソ、マネ、ユトリロなど、日本人にもおなじみの作家作品がたくさん見れます。こちらはヴァンゴッホの水彩。

おそらく未完のマネ大作もありました。

しかも隣接する公園は広くて休憩するのにも最適。ミラノ観光でお時間あるときにはそんな時間の使い方もオススメです。そしてそしてなんとこの近代美術館、中庭もある宮廷でウエディングでの使用もできるらしいですよ。予定のある方、ご連絡くだされば調べます(笑)

S

2009/9/9 Wednesday

ベニス・ビエンナーレ2

ずいぶん間が開いてしまいましたが、先日出張したビエンナーレについて。この世界各国がこぞって集まる美の祭典は6月7日から11月9日までの約半年に渡って行われます。つまり、この後にチケット取ってイタリアへ行っても十分間に合います。強くオススメはしませんが。

会場はかなりスペースに余裕があり、空間を活かした展示がなされています。例えば、オーガニックな種やゴマなどを使って作られたシャンデリアとか…

エレクトリカルパレードのような作品や…

プールに浮いている溺死体のような作品まであります。

さて、ここまでごらん頂いてお気づきになったかとは思いますが、これは軽い遊園地気分で回れます。お子さんが居る方も多かったので、それはそれでたいくつもしないで良さそうでした。映像を使ったインスタレーションが多いのも休みが取れて助かる展示でした。が、しかし。こと売り物になりそうな作家を探す、という美術商らしい視点からは、あまり得るものがありません。美術好きのカップルやご家族が、ベニスで一日つぶすのには最高なんですけどね。

S

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